九谷焼 紫陽花柄の大きな花器です
中身を入れない時も置いてあるだけで素敵です

【サイズ(約)】高さ18.5cm

-九谷焼 吉田屋風-
九谷焼の中でも独特の色彩美を誇る画風で、江戸時代後期に加賀の豪商・豊田伝右衛門によって築かれた吉田屋窯から始まりました。
吉田屋窯の技法とデザインは九谷焼の歴史に大きなインパクトを与え、現代でも多くの作家や窯元でその作風が取り入れられています。

吉田屋風はその独特の色使いや技法によって、九谷焼の中でも特に重要な位置を占めています。